2008年2月27日水曜日

多少グロな13話(小説)

爺さんの混沌パワーで(??)大量出現した群衆。
しかし、その中でやたらと目立つ人物が。


「佐々木」
鼻「佐々木って、あの野球の・・確か・・」
(何だっけなぁ・・)
爺さんが答えた。
「サイヤ人、佐々木」
鼻「違うだろ」
爺「スーパーサイヤ人か・・」
鼻「ドラゴンボールじゃない!!」
爺「まぁ、それはそれとして」
鼻「仕切るなぁ!!」
爺「それにしても佐々木ってなんだアイツ」
鼻「何がどう・・・」
爺の演説が始まった。
爺「むかつく理由
1 とりあえず死○
2 うzあい」
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(微妙な沈黙)
鼻(おいおいおいおい!)
確かに本人に聞こえたよ、今。
やばいよ佐々木のオーラやばいよ。
つーか、主人公、爺から鼻槌に変わったよ?
ここで非常に関係無い話題?
酷いよね?これ?
最低だよね?そして、〈自粛〉。


裁判官「自粛に!」(爺の脳内)

爺「ブッ・・・」
鼻「おいてめぇ!何吹き出してんだぁ!」
爺「〔自粛に〕だってさw」
鼻「そんな場じゃない!殺されるよ!」
爺「誰に?」
鼻「あんた、恨み買って理由も思い出せずに殺されるタイプだよ」

佐々木の反応は激しかった。
そして・・・・
爺さんの目に映ったものは、佐々木の姿であった。
自分の頭に刀を振り下ろす・・。
爺(東洋風の刀だ・・かっこいいなぁ)

ブシュ・・・じゅばばばばあっばばばばばば
(グロテスクな表現があるので、音声だけでお楽しみ下さい)

爺「赤い液体だ・・ケチャップか」 *血
そして、
爺さんの脳内が光った(??)
ケチャップ=目玉焼き
爺「目玉焼き食いてぇ〜」
鼻「おいおいおい!頭に日本刀ねじ込まれて、その反応が〔目玉焼き食いてぇ〜〕って、何だよ!そして、ケチャップは目玉焼きではなく卵焼きでは?」
佐々木「おい、そこのハゲ(禁句)」
爺「だれ?お迎えの人?」
佐々木「そうだあの世に連れていってやるぜ」
爺「わしが行くのはあの世じゃない」
「その世、だ」
爺「あ、ちがう」
「かの世、だ」
佐々木「ややこしいな」
爺「うん、踊ろう」
佐々木と爺は、踊りながら樹海に入って行きました。
黒鋼「止めないの?」
鼻「あ、黒鋼!」
黒「止めないと死んじゃうよ?」
鼻「あの人は何をしても死ぬからw」

例えば、寝ている時、

呼吸の仕方を忘れて窒息死。
ベットから落ちたショックで幽体離脱。
羊の数を十五万匹数えて狂死。
何秒息を止められるかやってみて、30秒で呼吸困難に。


そして、その頃、爺さんは・・・
爺「あは、うへ、へへへへへえ」
アヘン服用中。

続く
問題があれば削除しますw

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

久しぶり~~~

Bowarrowpk54 さんのコメント...

おもすれ~やばい…あはははははは。爆笑だ。

匿名 さんのコメント...

玉子焼きはおやつである。
このコメントに特に意味はない。

匿名 さんのコメント...

玉子焼きはおやつである。
このコメントに特に意味はない。

匿名 さんのコメント...

なんで二ついっちゃうの・・・
マジゴメン・・・