2007年12月10日月曜日

小説5

教官が自分を餌にしようとしているのを、聴いてしまった鼻槌。
さあ、どうする。
鼻「やばい・・」
教官「では、行ってこい」
鼻(食われたくないYO)
教官「幸運を祈る」 *祈ってないだろ
鼻槌は、闘技場へ歩いていった。
(勝てればいいのさ)
さあ、かかってこい。
轟竜ティガレックス、恐竜のパロディーめ! *言うな〜
湿った門をくぐる。
さあ着いた。
どこじゃい。
あ?
右、左、上、下・・・
いない・・・・・
そこへ、紙が一枚、ヒラヒラ〜
鼻槌は何だ?と言って、その紙を覗いた。
「ごめw ティガ入れるの忘れたw」 *おい!
指導者として失格だ。
まもなく、二頭目のラージャンがいる所から、ティガレックスが飛んできた。
ラージャンのように。 *できるか!
着地に失敗 *そりゃそうだ!
・・・・・死。 *は?
ヒラヒラと紙が、また一枚〜。
今度は何だ?
「やべぇw 投げ方間違えたw」
・・・・・命を大切に扱え。
鼻「とりあえず、成功?」
一応、部屋に戻った鼻槌。
鼻「報酬くれ」
教官「やだ」
鼻「ふざけんな」
教官「噛むよ」
・・・・・人間として失格だ。
訓練所から出てきて、鼻槌は言った。
「ったく、ポッケ村は、きちがいが多すぎる」
その通り。
では、紹介しましょう。
1人目・教官

2人目・村長

鼻「村長って、女?男?どっち?」
村長「お米」
鼻「知るかっ」

3人目・行商ばあちゃん

婆「ポポノタンいる?」
鼻「売ってるの?」
婆「これ」
鼻「混沌茸じゃん」
婆「うまいよ」
鼻「喰ったんだ・・」

とまあこんな感じ。
あれ?
向こうから歩いてくるのは・・?
爺さん?
ああ、・・・4人目いた。

鼻「よう」
爺「ねえねえ」
鼻「なに?」
爺「ぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ知ってる?」
鼻「はぁ?」
爺「4様」
鼻「はぁ?」
爺「ぺ×40=ぺ・ヨンジュウ」
鼻「はあ・・」
続けていった。
「悩みがある」
鼻「はぁ?」
爺「風呂の水勢、強くしてくれよ」
(・・・・・ブ・チ・・・・・・キレた)
鼻「ガノトトスのブレスでも食らってろ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
爺「スッポン喰わせろ」
鼻「アプケロスの刺身でも食ってろ」 *亀
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
爺「可愛い小動物をペットにしたい」
鼻「チャチャブーやるよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
爺「カーテン欲しい」
鼻「フルフルの皮でな」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次の日、爺さんが目を覚ますと・・・
部屋に想像を絶する臭気が充満していた。
爺「あのやろう・・・・アプケロの刺身・・・」
「ホントにやるとは思わなかった・・・」
うっ。

続く

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ヤヴァイw
面白すぎるww
発狂しそうだぜwww

鼻槌 さんのコメント...

ども・・・
嬉しい・・・・kamo.....